宇宙科学展示室の紹介

本物の宇宙船にあえる。

宇宙科学展示室では、アメリカ合衆国や旧ソビエト連邦が開発した宇宙船をはじめとする、様々な宇宙機材を間近で見ることができます。
この展示室では、ユーリ・ガガーリンによる人類初の宇宙飛行や、アポロ計画による月面着陸で活躍した様々な宇宙船が展示されており、入口から出口にかけて、人類の宇宙開発史を振り返ることができるように設計されています。

最大の特長は、“本物”が展示されていることです。海外製の本物の宇宙機材は、日本国内では希少であり、これだけ多くの本物が展示されている施設はコスモアイル羽咋だけです。来館者の方々からは、「なぜこれだけ貴重なものが能登半島にあるのか」と、驚きの声をいただくことが多く、宇宙ファンからは“穴場中の穴場”と評される施設です。
展示方法については、スミソニアン博物館による協力のもと、伝統的な日本の科学館の展示方式ではなく、アメリカの展示方式に近い形になっています。宇宙空間をイメージした薄暗い照明や、天井に吊るされたモルニア通信衛星など、展示物を美しく見せるための工夫が至るところに施されています。

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